うつはとてもやっかりな病気なので早期発見と対処がとても大切

ストレスからくる

原因とされる、4種類の「ストレス」とは。

なぜうつ病が発症してしまうのか、その原因とメカニズムは、まだわかっていません。 しかし、脳内の感情をコントロールしている物質(神経伝達物質)のバランスが崩れてしまうことが大きな原因のひとつではないかといわれています。 過度のストレスを抱え、心身ともに疲れている状態が続くと、この神経伝達物質の量や働きが十分ではなくなってしまいます。 一言でストレスといっても、その種類は異なります。 一般的に知られている人間関係などの「精神的ストレス」以外にも、3種類のストレスが原因といわれています。 「構造的ストレス」 体の歪みを指します。 頭蓋骨・あご・全身の筋肉・背骨・骨盤などが、うつ病の原因に関係する歪みといわれています。 「化学的ストレス」 主に栄養素を指します。 ある栄養素が過剰であっても不足であっても、その情報が脳に伝わりストレスとなります。 「温度と湿度のストレス」 寒すぎたり暑すぎたりすることや、気圧の変化などもストレスになります。 この種類のストレスだけでうつの原因にはなりませんが、うつの症状を悪化させてしまうストレスなので、注意が必要です。

うつ病は、症状のあらわれ方で大きく2つにわけられる。

うつ病は症状のあらわれ方で大きく2つの種類に分類されます。 自己判断せずに、専門医に相談するのが得策といえます。 「大うつ病(単極性うつ病)」 抑うつ状態だけがあらわれます。 様々な生活上のストレスが原因で発症することもあり、近年、患者数が増えているタイプです。 気分がふさぎがちになり、物事に対する興味や関心が低下します。 また、体重減少、不眠、疲れやすい等、体への症状があらわれます。 「双極性うつ病」」 抑うつ状態と躁(そう)状態の両方が起こります。 以前は「躁うつ病」と呼ばれていました。 とても元気が良くなる躁の状態と、抑うつ状態の極端な波があらわれるのが特徴です。 抑うつ状態の時の症状は、大うつ病と似ているので、間違われてしまうこともあります。 しかし、大うつ病と双極性うつ病は、原因だけではなく、治療法や薬が基本的には全く違います。 専門医の的確な判断がとても重要になってきます。

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